デザイン性豊富なレオタードの魅力

レオタードは、常に華やかな印象を持ちますが、特に舞台用や大会用になると本当に装飾や色が鮮やかで美しいものが多いです。こういったレオタードのデザイン性は、演技の雰囲気や構成内容によって、指導者などがオーダーメイドしたりして制作されます。

レオタードのデザインに不可欠な生地の種類

生地や素材にこだわることは、どの競技でも選手にとって演技の結果にもかかわること

なので、非常に重要な要素の一つです。リサーチしてみると、思っていたより沢山の種類があって驚いた印象を受けました。

基本のトリコット

衣装のベースに多用されている生地であり、カラーバリエーションが豊富で縦と横の伸縮性にも優れている生地でほどけにくい緻密性で、高級品のマフラーや下着などにも使われています。

チュール系

ストレッチチュールは、ポリエステル製でしんなりとして程よい透け感と伸びがあり、またナイロンチュールよりも丈夫な為、タイツに多用されています。 ストレッチシュールと同じような素材である、パワーネットは伸びが少なく、肌触りが良いため、スカートに使われています。

ミスティサンド

トリコット素材にラメのキラキラ加工がされている、光沢感のある生地です。ベースのトリコットに、上から装飾で縫い付けるような柄用によく使用されています。

ハイタメリック

ミスティサンドと同様トリコットにラメ加工がされている生地ですが、ミスティサンドよりも光沢感が強いのが特徴です。

ストレッチレース系

フリルや、衣装に透け感を出したい際に使われているレースは、衣装の着心地を考えた伸びのあるレースで、繊細な柄のものや、比較的大きい花柄のストレッチ素材のレースにラメ糸が編み込まれたラメストレッチレースがあります。

ベルベット系

ベルベットはビロードとも呼ばれる起毛された、高級感のある風合いが特徴の生地です。肌触りがよく厚みがあるため、使用するとより重厚感が出て安っぽさを感じない衣装になり、このベルベットにわざとしわの様な加工を施した、クラッシュベルベットという変わった素材もあります。シミなどが付きやすく取り扱いが難しい部分もありますが、多用される素材の一つです。

まとめ

いかがですか?デザインは模様や配色だけではなく、形や素材にまで細かなこだわりを持って作られているのだと感心しました。これから、大会をご覧になる際には演技だけでなく、衣装のちょっとした工夫を見る事も頭に入れてみるといいですね。