バレエの演技をより綺麗に魅せるレオタードの良さ

レオタードとは、スポーツウェアの一種で主にバレエや器械体操などで着用される、ぴったり体にフィットするような上下一体のワンピースになっているものです。
レオタードの歴史は長く、ヨーロッパの王宮スポーツで演者のパフォーマンスをより美しく際立たせるために作られたと言われています。

バレエとレオタードの関係性

レオタードを語るうえで、まず思い浮かぶのはバレエの存在ではないでしょうか。バレエは1500年代に誕生した歴史深いもので、初めの時代にはヨーロッパの舞台演出家や芸術家が演舞として披露し、それが王宮や貴族のたしなみとして楽しまれていました。その当時は、主に練習時にレオタードを着用することが多かったのですが、バレエがスポーツとして確立した、20世紀ごろには試合用ウェアとして様々な種類の素材や形のものが生まれています。

レオタードは女性だけ?男性用のレオタードもあるのか

私は、レオタードといえば女性が多く着用しているイメージがありました。しかしながら、バレエや器械体操はもちろん女性だけのスポーツではなく、沢山の男性の選手も活躍しています。そこで男性用のレオタードを調べてみると、男性用は一体型とはいっても上半身は半分露出するような形で、中にインナーシャツを着用する形のものが多いように思えました。また、やはり日本のバレエ人口に比例してか、日本のショップよりも海外のショップが男性用のものは多い気がします。

レオタードの素材やデザインについて

レオタードは発祥の時代から、コットンいわゆる綿のみで作られていることが主流で今でも練習用でも多く見られます。現在では、晴れ舞台である大会などの競技の場でより美しく演技を魅せることが出来るように、艶やかな高級感のあるスパンデックス素材や、ツルツルした手触りで光沢を出すベロア素材が使用されることが多く、そこにデザインとして刺繍や、ビーズ、スパンコール、フリルなどを縫い付けたり、箔加工を追加したりしてさらに美しい演技を引き立たせるよう細かな工夫がなされています。

まとめ

いかがでしょうか。今回私自身レオタードとバレエに対しての知識が浅かったのもあり、これだけの歴史と種類があることに凄く驚きを感じると同時にバレエの奥深さも感じる事が出来たと思います。演技の完成度は、バレエの技術自体ももちろんそうですが、レオタードのデザイン性や素材もその一端を担っているということですね。